2023年9月


皆様へ

 <10/30 森直樹さん感謝会について>

感謝会の案内ができました。添付のチラシをご確認くさい。
10/30(月)14-16時に、お茶の水クリスチャン・センター(OCC)の8Fチャペルで開催されます。

対面参加も、オンライン参加も可能です。参加される方は、こちらから登録をお願いいたします。

<10/23-28 ライフリビジョンセミナー について>
定員まであと3名ほどとなりました。9/23が締め切りですが、定員に達し次第受付終了となります。
チラシを添付します。お申し込みをお待ちしております。


<9、10月のリトリート、クラスの案内>
「秋の静まり一日リトリート~静まりを共に~」 

・日時 2023年9月23日(土・祝)   10:00~15:00
・会場 玉川聖学院     
・定員 40名(残席21名)
ナビゲーター 松本 雅弘さん、 奥山 恵美さん(各CLSK運営委員)

「ライフリビジョンセミナー」 

・日時 2023年10月23日(月)ー28日(土)  
・会場 静岡県裾野市不二聖心 マリア修道院黙想の家  
・定員 20名(残席3名)
・ナビゲーター 松本雅弘さん、松本徳子さん、水口 洋さん、矢島志朗さん(各CLSK運営委員)
参加される教職者(牧師・伝道師・宣教師・宣教団体スタッフ・及びそれぞれの配偶者)に奨学金が出ます。


CLSK運営委員 奥山恵美さんの「ことば」と「曲」です。

あるクラスで、ナウエンの「傷ついた癒し人」を、読書しつつ学ぶ機会がありました。
「魂への配慮をする人は自分自身が傷を負っていて、それを手当てしつつ、他者の傷を癒す備えをしている」と教えられました。その言葉を思い巡らす中で、イザヤ書53:3のみことばが心に浮かんできました。「彼は蔑まれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で、病を知っていた。」悲しみの人でいてくさったイエス様の在り方に心が深く探られました。

以前の私は傷はないほうがいい、あっても隠しておきたいと思っていました。しかし、主のように歩む歩み方は、傷を除かなくてよいのと、そしてその傷自体を贈り物として受け止め、抱えていく中で、自分を知り、自分に起きたことを知り、さらに主をより知ることに繋がるのと気づかされました。

私は19歳の時に、牧師であった父を天に送り、その悲しみを悲しまずにずっと過ごしてしまいました父との地上での別れを、「悲しみである」と認識できてから、私の在り方、生き方は変わりました。悲しみを認めるまでに多くの時間を要しましたが、早急に答が与えられなかったことにも意味があったと今は思えます

今回はいつものKANから離れ、最近よく聴いている曲を紹介します。
今、再放送されている朝ドラ「あまちゃん」の主人公である女優さんが歌っている曲です。

「荒野に立つ」
鏡に映ったのは傷らけのわたし
それを見ていた君が
君の傷を見せてくれた
同じねって笑ってくれた

https://youtu.be/XMTP2xejPBU?si=X5bKz_9tfpePxrVj