2024年4月 皆さまへ イースターの喜びと希望のうちに、新年度が始まりました。 様々な変化の中をお過ごしの方も多いことかと思います。 静まりの時が日々の生活の中でふさわしく持たれますように、 お祈りいたします。 感謝のお知らせです。 4月より松本雅弘さんが新しい主事として就任されました。 CLSKの歩みを皆さまと共に進めていく中で要、 リーダーとしてご奉仕してくださいます。 松本主事よりご挨拶です。 ＜松本雅弘新主事 ご挨拶 ＞ ４月から、新しい主事となりました松本雅弘と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。数年前から運営委員として、 またオンラインのクラスも担当させていただいておりました。 神学校を卒業後、一つの教会で牧師をしてきましたが、 今月からは所属教派で協力牧師をするかたわら、 CLSKの主事をさせていただきます。 私自身の「静まり」との出会いは、 ２０１１年の新春リトリートでした。 実は退任をひかえた今年２月と３月に、 ３７年間の牧会生活を二期に分けて証しをしてほしい、 との依頼を受けました。準備しながら、〈そう言えば、あのとき、 どうしてCLSKの新春リトリートに参加しようと思い立ったのだ ろう…〉と立ちどまってふり返ってみました。その当時、 好んで読んでいた書物から、〈 私自身のなかに深い渇きがあったのだ…〉 ということを改めて知らされたのです。 神さまのみ前に静まること、 そのことで神さまのご臨在を味わうこと、そしてまた、 私自身が神さまのみ前に「ある（presence）」 こと自体が、実は、恵みの神さまへの応答であり、 神さまへの最高の贈り物（present）であることを、 ほんの少しずつですが、知らされてきたように思います。 つたない者がご奉仕いたします。 また妻の徳子もボランティア事務としてお仕えします。 どうぞお祈りとお支えをよろしくお願いいたします。 皆さまとご一緒に、これからも「静まりの恵み」 にともにあずかっていきたいと願います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ＜桜リトリートが開催されました ＞ 4/1に裾野にて行われました。20名の方々が 開花したての桜に 迎えられて、豊かな静まりの時を持たれました。 運営委員の奥山信、奥山恵美、 小渕朝子がファシリテーターとして奉仕されました。 ＜2024年度 オンラインクラスの案内